砂の女
会社行きたくない病はわたしも同じことで。
火曜日は扁桃腺が腫れかけで、熱がおそろしかったので会社をお休み。
【ここはスルー推奨】
あのなあ、~8/20までの新幹線に仕事で乗ってみたらいいねん、そこのテツコ。
コドモは嬌声あげて走り回るわ、親も朝っぱらからビール飲んでて注意しいひんわ、
(一緒になってぎゃあぎゃあうるさい)隣のおっさんのイビキはうるさいわ、クーラー激冷やわ。
カイロが手放せませんが何か。
ビジネス車両とレジャー車両に分けて欲しい、マジで。
【ああ、毒が出た、デトックス】
さて、火曜日はひたすらおとなしくしていた。
しかし、暑い。
やることは山のようにあるが、ここはひとつおとなしくしておかないと高熱で新幹線通勤、
というのは非常につらい。代講が立たないので余計に気を遣う。
ぼーっと本棚を眺めていたら、阿部公房の「砂の女」が目についた。
―弱ってる時に読むものちゃうやん?
わかっているが、もう止まらない。
ああ、岸田キョンキョンに会いたいぜ。↓
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1251514
ちっ、当たり前だが削除か。
おっ、あった↓【ネタばれ注意・原作を読んでからの方がいいと思うので】
http://homepage2.nifty.com/e-tedukuri/sunanoonna.htm
映画は、お好きな方にはたまらない系である。
もちろん、たまりません。
それ以上に、武満徹の音楽に反応してしまう。
―どうしても私の音は日本の音なのです。『武満徹 サイレントガーデン』より
武満の音楽は、逃れようもなく日本の土着の音である。
乾いた砂と湿った空気。
乾いた眼と湿った人間関係。
熱中しすぎたのだろう、吐き気がする。
冷蔵庫から冷えたポカリを一口飲んで、それを嚥下することができない。
けだるい昼下がり。
究極の引きこもり。
足元の砂はまだまだ落ちていくけれど。
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